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トップページ>>突然「ドーン」船傾く 犬吠埼沖漁船転覆

■ムチャチャ■ウサギコップ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000007-khk-soci
 第58寿和丸を所有する酢屋商店(いわき市)の野崎哲社長(53)は24日、同市小名浜の小名浜機船底曳(そこびき)網漁協で記者会見し、救出された3人から聞き取った話として、転覆当時の状況を明らかにした。

 事故前、食事を終えた3人は別々の船室で休憩していた。「突然『ドーン』という音と同時に船が傾いた」。逃げようと甲板に上がったが、傾いた甲板上から海に投げ出された。甲板員大道孝行さん(37)=岩手県野田村=は「自分の前に1人、ほかに5、6人が甲板に出ていたと思う」と、3人以外にも脱出を試みた乗組員がいたと話したという。

 3人は、航行中は船上に搭載され、事故当時は200―300メートル離れて係留されていた作業艇に海上で乗り移り、捜索に来た僚船「第6寿和丸」に救助された。
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 3人の話からは「転覆の原因は分からなかった」と野崎社長。手掛かりとなる波の状態については「船の横から音が聞こえたようだが、横波を受けたかどうかは分からない」と語った。

 当時、荒天のため漂泊していた第58寿和丸はパラシュート型のパラアンカーを下ろしており、船首は波に向かうはずだった。「横波を受けたとしても、その理由は分からない」と繰り返した。

 エンジンを停止していた点では「パラアンカーを下ろしている時は、エンジンを切った方が船首が波に向きやすい」と説明した。

 3人が記者会見に同席しなかったことについて、野崎社長は「3人とも『全員で帰ってきたかった』と自責の念が強く、精神的ショックが大きい...

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